フリーで就職するのは不安?大丈夫です!

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皆さん、こんにちは管理人です!

今日は私が既卒[efn_note] 学校を卒業するまでに内定がもらえず、そのまま卒業を迎えてしまった人は既卒と呼ばれます。一般的には、正社員として働いた経験がない人のことを指します。[/efn_note]で就職した経験を元に、今現在フリーの方でこれから就職活動しようと思っている方に役立つ情報をお伝えしたいと思います。

まず、日本と海外の就職事情について、次に理想の働き方、フリーの方が就職する方法を本稿でお伝えします。

日本は新卒が強い

日本はいわゆる新卒ガードがとても強いです。

日本はみんなと一緒のタイミングで行動できる協調性のある人を優先して採用します。

反対にアメリカでは、新卒ではなく学校の成績が良かったり起業経験があったりする人を優先的に採用する傾向があるらしいです。[efn_note]言伝で聞いたことなので、詳しいことはわからないのですが [/efn_note]

私の意見ですが、労働者には生産性を求めるべきであって、みんなと同じ行動をする人を優先的に雇用する道理はないはずです。

その点、アメリカは成績・実績重視で採用しているので日本に比べて、合理的な人事採用を行っていると言えます。

新卒一括採用にもある程度のメリットがある

そうはいっても、新卒一括採用にもある程度メリットがあります。

  • 一括採用で一度に大量採用できる(まとめて研修を行うことが可能)
  • 会社のカラーに染まりやすい(まっすぐ育つ可能性がある)
  • 勤務年数が長い分、会社の担い手を気長に育てられる
  • 新人の初々しいやる気が他の社員に伝わり活気が生まれる
  • 定期的に新卒を採用することで、社員の年齢構成比を保つことができる

こういった企業側のメリットもわかります。

まとめて研修ができることで費用を抑えられ、また会社の意向に沿った人材を育てやすいことから未だに新卒一括採用がされているのでしょう。

しかし、新卒有利なのはおかしいのでは

上記で、新卒一括採用のメリットを述べましたが、それでも私は新卒一括採用が就活の採用慣行として為されているのはおかしいと思います。

その理由は以下の言葉に尽きます。

就職したいタイミングが違う

人それぞれ働きたいタイミングは違うはずです。

  • 今集中している趣味がある。
  • 英語を学ぶために、アメリカ留学をしている。
  • 嫌なことがあり、精神的・肉体的に疲弊している。

皆がみな、大学四年生に就職できる状態であれば良いのですが、中には今しかできない趣味に没頭していたり、留学をしていたり、身体的な病を負っていたり、様々な事情から就職できるタイミングにない人もいます。

そういったことを無視して、卒業後直ぐに働くよう強制している現就活制度はどう考えてもおかしいと思います。

そもそも、仕事は効率性の観点からその人のスキルや経験から採用するかどうか決定すべきです。

そういった個人個人の能力を無視した日本の新卒採用はおかしいと思いませんか?

昨今、日本は諸外国に比べ生産性が低いとあちこちで言われているのになぜ旧制度を維持し続けるのでしょうか?

そこには、国と企業の怠慢があるように見えてなりません。

フリーランスか海外就職を目指そう

そもそも、私は日本で定年まで働くことは反対です。

なぜなら、終身雇用と年功序列が崩壊した現代では、会社に留まって働くことに何らメリットがないからです。

そのまま働き続ければ、安月給で定年まで働かされること請け合いです。

そこで私が提唱する最もいい働き方は、フリーランスとして独立するか、海外就職をすることです。

フリーランスになるメリット

フリーランスになるメリットは以下のようなものが考えられます。

  • 朝満員電車に乗らなくてもよい。
  • 自分で働く時間をコントロールできる。
  • 好きな仕事を選ぶことができる。
  • 個人事業だから、税金や法律の勉強ができる。(もしくはせざるを得ない)

もちろん、フリーランスにもデメリットはあります。

  • 自分で仕事を獲得する営業力が必要。
  • 面倒な税金等の手続をしなければならない。
  • 銀行の信用を得にくく、住宅ローンを組めない

デメリットも確かに存在しますが、それでも私はフリーランスをお勧めします。

先ほども言いました通り、会社にしがみついていては給料も上がらなければ、自由なプライベートも確保できません。

フリーランスになる壁は高いかもしれませんが、プライベートの時間を確保し、給料もあげたいと思うひとにとっては、フリーランスになることはいい選択肢なのです。

海外就職するメリット

海外就職するメリットは以下のようなものが考えられます。

  • 多国籍の人と一緒に働ける
  • 日本独特の習慣(仕事終わりに、飲み会に参加しなければいけない等)に従う必要がない。
  • 国を選べば、日本より安い生活費で生きていける。

海外就職することのデメリットは以下の通りです。

  • 英語を日常会話ができるレベル以上に高めなければならない。
  • 日本人がいるとは限らない海外で、暮らしていかなければならない。
  • 日本より衛生管理が行き届いていない

正直、海外就職することはハードルが高いと思います。

海外で働くということは、今までの友人や恋人と離れ離れになることになるでしょう。

寂しさと戦いながら、仕事をしていかなければなりません。

日本に帰りたいと思うときもあるでしょう。

ですが、どうしても働きながら住んでみたいと思う国があるなら海外就職を是非して目指してみてください。

多国籍の人々と意見交換できるなんて滅多にできることではありませんし、自分の知見も広がるでしょう。

さらに英語ができることは当たり前の世の中になっていきますので、英語を活用しながら働くことは自分のキャリアにとって大きなプラス点になるでしょう。

まずは就職してスキルを身に着けよう

フリーランスになるか、海外就職するのが良い働き方だとお伝えしましたが、両方とも高いスキルか英語力を求められます。

どちらももっていない人がほとんどだと思いますので、フリーの方はまず日本で働きながらスキルを身に着けることをおすすめします。

今はフリーター、ニート向けの就職サービスがあります

今は昔と違って日本も少し良くなっています。

なぜなら、新卒で就職できなかった人向けを対象にした就職・転職サービスがあるからです。

そういった方々向けのサービスは以下のようなものがあります。

この中でも私は就職エージェントをお勧めします!

就職エージェントのここがオススメ!

そもそも、就職エージェントとは?

プロの視点から、就職に関するさまざまなサービスを提供するスペシャリストたちのことです。
厚生労働省から認定を受けており、就職を希望する人と社員を求める企業との架け橋となって、双方にとって良い結果となるようなマッチングを行います。


「自分がどんな仕事に向いているのか分からない」「周りがどんどん内定もらっていて焦ってきた」など、就職を希望する皆さまが抱える悩みは千差万別。エージェントは、専任となって一人一人のお話を伺いながら、ピッタリの職場が見つかるよう背中を押しています。

https://hataractive.jp/useful/1595/

普通の就活とは違って、無料で様々な就活支援サービスを受けることができます[efn_note] 就職エージェントは、採用者が決まれば企業から就活エージェントにお金が払われる仕組みになっているため無料です![/efn_note]

以下どのようなサービスを受けられるか紹介します。

求人の紹介

学校の就職支援でもやっていなのが、就職のプロによる求人の紹介です。

求職者の希望に合った求人を紹介してくれるので、膨大な求人から自分に合うものを苦労かけて探す作業から解放されます。

さらに、色々な求職者の相談にのってきたプロによる紹介ですから、あなたの強みにあった求人を紹介される可能性が高いです。

面接対策してくれる

就職エージェントで有名なサービスは、面接対策ですね。

入社希望の会社の面接を想定した、実践的な面接練習を行ってくれるので、今まで就活をしたことがない人も安心して利用できます。

スキル研修がある

一部ではありますが、求職者がスキルを身に着けるための研修を行ってくれるエージェントも存在します。

これによって、Javaを習得してIT業界に行ったり、営業スキルを身に着けた状態で営業職に行けるポテンシャルを有することができます。

ブラック企業を求人から排除

就職エージェントは良い求人を紹介しなければ、求職者が足を運んでくれないため、ブラックな求人は排除することにしています。[efn_note]入社1年後の定着率は94.7%を誇るエージェントもあります。[/efn_note]

せっかく入社したのにブラック企業だったのでは元も子もないですよね。

そういった不安は就職エージェントにはありません。

例えばこんなエージェントがオススメ!

終わりに

ここまで読んでくださってありがとうございます。

今フリーの方に役立つ情報があれば幸いです。

ではまた、次の機会にお会いしましょう。

大学院を中退したいと考えている人へ

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皆さん、こんにちは。

私は、現在エンジニアとして働いているのですが、出身大学は情報系でも理系でもなく、法学部でした。

大学を卒業した後は、2017年4月~9月まで法科大学院に通っていたのですが、後期が始まる直前中退してしまいました。

法科大学院を知らない方は、以下の引用文をお読みください。

◆ 法科大学院とは
 法科大学院は、「法曹(弁護士、検察官、裁判官)養成に特化した教育を行うプロフェッショナル・スクール」です。多様な問題に対応できる質の高い法律家を養成するために2004年(平成16年)4月に創設されました。現在は全国に43校(2018年4月現在)。法科大学院では、少人数制での教育を前提とし、双方向・多方向の授業、実務研修や体験学修など密度の濃い授業が行われ、研究者教員に加え、実務家教員も積極的に教壇に立つなど、理論と実務をバランスよく修得するプロセスをめざします。コース設定は社会人をはじめ、さまざまなバックグラウンドの人材を確保するために、未修者を対象とした3年コースと、法学既修者を対象とした2年コースを用意しています。なお、法科大学院の制度上の位置づけは、高度専門職業人を養成する「専門職大学院」です。

https://www.law-school.jp/lsgd/gd/gd01.html

なぜ、大学院を中退したのか。その理由と、やめた後なぜエンジニアになったのか話していきたいと思います。

このお話が大学院はもちろん、大学や高校を辞めたいと思っている人に役立ってくれると嬉しいです。

通っていた大学院はとても良い司法試験合格率を誇っていた

私は元々そこまで偏差値の高くない学部に通っていました。

しかし、入学した法科大学院は私立学校の中では偏差値でトップクラスに位置しており、友達は「そんなところに行けるなんていいな~」と言っていました。

また、法科大学院は他の大学院と少し趣が違っていて、主に司法試験合格を目指すのが目的です。

私の法科大学院では、高い司法試験合格率を誇っていました。
なので、入学した人のほとんどは司法試験に合格しています。

また、司法試験に合格できなかったとしても、大学院のブランド名を利用してそこそこ良い就職先に就けることができました。

しかし、私はせっかく入学した法科大学院を中退して、IT業界に行くという選択をします。

なぜ、私はやめてしまったのかその理由をお話しします。

半年でやめてしまった

私がやめた時期は入学してから、半年ぐらいでした。

その時は、中退する以外に道がないと思っていて、このまま大学院を続けることは難しいと思っていました。

なので、親の了解を得て中退し、既卒で就職する道を選びました。

普通の親は、高い学費を出して大学院に行かせているのに中途で中退するのはダメだというでしょう。

でも、私の両親は違いました。

私の意向を汲んで、大学院を辞めさせてくれたのです。

そのことには、感謝しても感謝しきれません。

それはそれとして・・・

ここでは、私が大学院をやめることになった理由についてお話しします。

大学院に行くのが辛かった

第一に大学院に行くことがつらかったです。

それは、法律の勉強自体に嫌気が差していたこともありますし、法曹(弁護士)になろうという熱意を失っていたんですよね。

その中で、親に高い学費(一年間で180万円)を払ってもらってまで、大学院に行き続けるのは嫌でした。

周りの人たちについていけなかった

偏差値の高い大学院ですから、当然周りのレベルも高いです。

予備試験という司法試験の前座として位置する試験があり、その合格率が3%ほどしかないのに、私の法科大学院は初年度から合格している人がとても多かったです。

司法試験予備試験(しほうしけんよびしけん)は、法科大学院を修了した者と同等の学識を有するかどうかを判定し、もって司法試験の受験資格を付与するために行われる国家試験である。通称は予備試験。この試験に合格した者は、司法試験の受験資格を得ることができる。旧司法試験の完全廃止に伴い、2011年から実施されている。

Wikipediaより引用

合格率3%ほどの試験に受かる人がたくさんいる環境ですから、もちろん司法試験合格に向けて積極的に頑張る人が多いです。

授業では、積極的に手を上げて先生の質問に答え、友達同士で自主ゼミを組み休日に集まって司法試験の問題を解くという意識の高さ!

頑張る気力が残っていない自分には、周りの意識の高さにはとてもじゃありませんけど、ついていけませんでした。

自由に生きていける職に就きたかった

私は、大学生になってからある生き方をしてみたかったのです。

それは、「自分の時間を自由に使える」という生き方でした。

その生き方からすれば、雇われて働くことは自分に向いていないんじゃないかと思っていました。

  • なぜ、自分の時間を売ってお金を稼がなければならないのか?
  • 日本で雇われて働いても、大した金を稼げるわけでもない。
  • そもそも、働くこと自体が好きじゃない。

以上の理由から、普通に働くことは嫌だったのです。

なので、技術があれば在宅でも働くこともできるし、外国でも働くことができるエンジニアになることに決めたのです。

やめたとき、どうなったか

本気で悲しくて、電車の中で泣いていた

以上の理由で私は大学院を辞めたのですが、辞めるとなったらすごく動揺して悲しかったのです。

それも当然です。

私はずっとレールに沿った人生を生きてきたのに、初めて自分で決めた道を歩むことになるのです。

不安と孤独が波のように襲ってきて、どこかに自分をさらっていってしまうような気持ちでした。

誰もいない場所に行きたくてあてもなく電車に乗ったのですが、どこに行っても自分の居場所がない感じがして一人電車の中で泣いていました。

結局、電車にのった私は実家に帰って、親の元で泣いていました。

この経験で分かったこと

積み上げたものがあっても、それを活用するのは自分自身

私は、大学では法律の勉強をしていて、給与式の奨学金 (返す必要のない奨学金でいい成績を収めるともらうことができた) を付与されたこともありました。

しかし、大学3年の頃から法律の勉強をすることが嫌になっていました。

そしてみんなが就職か進学か選択する大学4年の時期に、私は法律を勉強して積み上げたものがあるから、大学院に進学しようと思ったのです。

しかし、今思えば自分の気持ちに従った選択をするのがよかったと思います。

積み上げたものがあっても、それを活用していくのか、それともそれを捨てて新しい道を開き進むのか、決めるのは自分だと感じたのです。

大事なのは幸せになること

何より人生において大事なのは、お金を稼いだり社会的地位を得たり、他人から与えられた仕事を一生懸命にこなすことでもありません。

人生の目的は結局のところ、幸せになることに尽きるのです。

これ以上の目的は、人生にはありません。断言します。

自分が幸せだと思わないことを続けていくと、心身ともに疲れていってしまいます。

終わりに

以上で、大学院を中退したことのお話は終わりです。

しかし自分には課題があり、「幸せとは何か」ということはまだわかっていません。
なので、幸せの意味を追い求め続けていきたいと思います。

この話が皆さんの役に立ったらうれしいです。

では、またさようなら!

人見知りを改善しよう

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皆さん、こんにちは。管理人です。

皆さんは人見知りで悩んだことはありませんか?

私は、結構あります。お酒の席で初対面の人と、中々打ち解けることができなくて、気まずい空気になってしまうことがあるんですよね。

それに相手が何を考え、相手が言った事に対して、何を応えれば正解なのかがわからないので、人と交流すること自体が苦痛に感じてしまうんですよね。

でも、それだとうまく世の中を渡っていくのは難しいですよね。

ですので、この記事ではまず人見知りの特徴、人見知りでいることのデメリット、人見知りの改善方法、そして改善した後に起こるメリットについて話したいと思います。

人見知りの特徴

部屋が心地よい

まず、人見知りは外に出かけることが少ないです。

人と交流することが苦手な人はそもそも、外に出かけることが少ないので、必然と平日の仕事終わりや、休日は以下の様なことで過ごすことが多いでしょう。

  • ゲーム
  • 映画鑑賞
  • 音楽鑑賞
  • 読書

そして、部屋の中はエアコンや電化製品によって、自分が過ごしやすい気温や室温に保つことができ、外の寒さや暑さに耐える必要がないから過ごしやすく、ますます部屋から出ることがなくなるのです。

人見知りのままだと・・・

貴重な時間を無駄にしてませんか?

人の趣味を否定するつもりはありませんが、部屋で過ごすことが多いあなたはこう思ったことはありませんか?

今日もYoutubeで動画みるだけで終わってしまった・・・

ああ、もっと有意義に時間を使いたかったな~。

部屋でゲームや、動画配信サービスで映画鑑賞等をしても、それをしている最中は楽しいのですが、終わってしまったら何か虚無感を感じませんか?

それは、一人で行う趣味は生産的なものではないからです。
だから、休日がそれを行うだけで終わってしまったら、虚しさを感じるんですよね。[efn_note] もちろん、一人で行う趣味で生産的なものはあります。例えば、工芸や作曲、小説執筆などがありますよね。 しかし、ここでは生産的でなく、行ったあと何も残らない趣味を対象にしています。あらかじめ、ご了承ください。[/efn_note]

人間関係が一番大切

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これは私の持論なのですが、人見知りの方は、どこか満たされない気持ちを抱えている方が多いと思います。

人見知りの方は、「私、人とうまく話せないんだよね。」「人とあまり交流をしていない自分が情けない」等と、現状の自分に自信を持てず、非社交的な自分に罪悪感すら感じる人もいることでしょう。

ここで、逆に考えてみましょう。
同僚や先輩とうまく関係を構築できている人、恋人がいて毎日が楽しい人が満たされない気持ちを抱えているでしょうか?

それは、人生の喜びは人間関係からもたらされることが多いからです。[efn_note]深い喪失感や、悲しみも人間関係から起こります。[/efn_note]

家にこもっていてばかりでは、人間関係から生まれる喜びや悲しみを経験することはありません。

なので、家に居てばかりでは喪失感が生まれてしまうのですね。

具体的な改善方法

そうは言っても、一人で家で過ごすことに慣れすぎて、人見知りを直すにはどうすればいいのかわからない人が多いと思います。

そこで、以下に色々解決方法を挙げてみたいと思います。

Barに行く

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一番いい方法は、Barに行くことです。

バーテンダーは、一人で飲んでいる人や団体で飲みに来ている人の対応を毎日のように行っているので、コミュニケーション能力が高いです。

なので、あなたが人見知りであっても積極的に話を振ってくれます。

あなたはそれに対して、いつも話す感じで答えていけばよいのです。

オーセンティックバーなど、照明が暗く、常連で固まっているBarに行くのが怖いなら、スタンディングバー等気軽に入れるBarに行ってみましょう。

街コン

恋人が居ない人は、街コンに行ってみましょう。

同年代や、同じ業種の人、趣味が同じ人など、様々な異性がいるのであなたに合う人が必ずいるでしょう。

街コンは男性の参加費が、二時間で7000円 [efn_note]女性は、2000~3000円程[/efn_note]などとても高額なものになっていますが、それでも得られるものは多いので、ひと月に一度でもいいから定期的に通ってみるといいと思います。

ネット上での交流(おすすめしない)

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直接人と会うのは嫌だから、ネット上で交流を深めたいと思う人もいるでしょう。

しかし、ネット上での交流はバーバルコミュニケーション [efn_note]「言語」を使ってコミュニケーションを取る事[/efn_note] といって、「言語」だけで交流を行うものです。

人間関係は、表情や動作等ノンバーバルコミュニケーション[efn_note]「非言語コミュニケーション」とも呼ばれ、その名の通り「言語」以外の情報をもとに、相手とコミュニケーションを取る方法 [/efn_note]が重要になります。

以下の引用をご参照ください。

メラビアンの法則
1970年代初頭、アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが、ノンバーバルコミュニケーションを語る上で非常に有用な実験結果の報告をしました。 その報告は、「話し手」が「聞き手」に与える影響がどのような要素で形成されているのか、というものです。
視覚情報…見た目、身だしなみ、表情(視線)など…55%
聴覚情報…声の質・大きさ・速さ(テンポ)…38%
言語情報…話す言葉そのものの意味…7%
この結果を見て分かる通り、相手に与える影響の中で「言語情報」は1割にも満たないのです。 つまり相手に与える印象は「非言語」の部分が9割以上を占めているという事になります。

https://bizhint.jp/keyword/27645

相手に与える印象は「非言語」の部分が9割以上を占めているのですから、ノンバーバルコミュニケーションを鍛えるのはとても大事です。

ですので、それが磨かれないネット上の交流は、人見知りを治す方法としては妥当ではないのです。

でも、行動する勇気がない

ここまで、具体的な改善方法をお話ししましたが、それでも実際に人に会ってコミュニケーション能力を鍛えるのは難しいと感じるひともいるでしょう。

そういう方のために、実際に人と話すときにどのような心持でいればよいか話していきたいと思います。

人と交流することを楽しもう

そもそも、 人間は苦痛なことからは逃げたくなるものです。

なので、人と交流することが苦痛と思っていてては、仕方がないですよね。

そこで、人と交流することが楽しくなる方法をお伝えします。

自信を持とう!

人間関係において、自信を持つことはとても大切なことですよね。

自信を持たず、オドオドしているばかりですと、初対面の人に積極的に話に行けません。

根拠のない自信でも構いません。
「俺は、社交的な人間で人とうまく話せる!」と強い自信を持ちましょう!

小さな成功体験を積もう!

ところで、あなたが自信が持てないのは、成功体験がないことが原因かもしれません。

人との交流がうまく行っている人は、コミュニケーション自体が楽しくて、ずっと社交的な活動を続けられるのです。

豊富な成功体験がないあなたにオススメすることは、小さな成功体験を積むことです。

  • 職場で気になる子と話すことができた。
  • いつも挨拶しない人に、挨拶することができた。
  • 友達を飲みに誘ったら、快く承諾してくれた。

上記のような、軽い成功体験でも構いません。

まずは小さなことから始めて、うまくいったら自分を褒めてあげましょう。
それだけでも、自信がついてくるはずです。

苦にならない程度に

ここまで、人見知りを改善する方法や、人と交流するときの心持をお話ししました。

しかし、人と交流することが嫌いになってはよくありません。

あくまで、あなたのペースで少しずつ改善していけば良いのです。

あなたよりうまくコミュニケーションができる人、それ以外にもあなたより有能な能力を持っている人はいるでしょう。

でも、その人に追いつこうとして、必死になる必要はないのです。

自分が無理せずにできる計画を立てて、それが実行できた時、いい結果になったときはたくさん自分を褒めてあげましょう。

改善したら起こること

さて、ここからは人見知りを改善した後に起こる良いことをお話しします。

いい結果を想定すると行動する気がしますよね。

いまいち行動する気力が起きないという人も、この項を見てみればやってみようという気持ちになるかもしれません。

プライベートが充実する

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平日の仕事終わりは、友達とお酒飲みながらバカ騒ぎして、休日は恋人とゆったりとした時間を過ごす生活を想像してみてください。

とても有意義に感じますよね。

自分が将来こういうプライベートを過ごしたいという明確なビジョンをもって、人見知り改善に取り組んでみましょう!

仕事にも役立つ

仕事の幅が広がる

コミュニケーション能力があがれば、仕事の幅も広がります。

人脈を活かして新しい事業を始めたり、営業力を活かしてフリーランスとして生活するのもできてしまいます。

人見知りなのに、事業を始めたりフリーランスとして生活するのは大変だと思います。

仕事はライフスタイルの一種です。
自由に生活したいという目標があるなら、それを達成するために人見知りを改善することに取り組んでみても良いのではないでしょうか?

外国人とはなさなければならない時代が来る

さらに言えば、これからは日本人とだけではなく、多国籍の人々と一緒に仕事をしなければならない時代がきます。

その時、日本語で円滑にコミュニケーションできない人が、外国人と一緒に働くことができますでしょうか?

英語力を鍛えることも大事ですが、自分の思ったこと、伝えたいことを明確に言語化できて、相手に誤解を与えないコミュニケーション能力が必要なのです。

昨今は、英会話教室で英会話を身に着けようという広告が多いですが、それよりはまずコミュニケーション能力を鍛えて、それから英会話やライティングを身に着ける方が私はいいと思うのです。

終わりの挨拶

こんなに長い記事をここまで読んでくださってありがとございます!

人見知りを改善する方法を伝えてきましたが、自分も人見知りなので実際に私もここで紹介した方法を実行して人見知りを改善しようと思います。

その様子は、また後日お話しできたらします。

寒い日々が続いているので、体調を崩さないよう皆さん気を付けてください。

では、また今度。

年末年始の過ごし方

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新年の挨拶

Designed by Freepik

みなさん、明けましておめでとうございます!

とうとう、2019年になりましたね。翌年は、とうとう東京オリンピックが開催されますね!日本人選手の活躍を期待したいです!

今年もこの「雲のながれるままに」のブログをよろしくお願いします!

連休どう過ごしてますか?

突然ですが、皆さんは年末年始の連休はどう過ごしましたか?

年末年始は6連休の人や、1月4日(金)も休みで9連休の人もいたでしょう。

連休が始まる前は、連休が来るのが楽しみで、連休中はあそこに行こうとか、特別なことをしたいと思ったことでしょう。かくいう私も、連休が始まる前はブログに投稿するネタを作るため乗馬クラブ🐎でも行きたいなと思っていました。

でも、したいと思ったことはせずに家でグーダラする日々を送り、いつの間にかに連休は終わってしまいますよね😅

Designed by Snowing

そして、連休の最後になって「連休が終わっちゃった~、あーまた仕事に行かなくちゃ行けないのか~ 」と毎回ブルーになりますよね(笑)

以下に私の休日の過ごし方を述べたいと思います。

私の連休の過ごし方

  • ぐーたら過ごす
  • ゲームする
  • 動画配信サービスでアニメや映画を見る

私は年末年始もしましたが、連休中は上記の3つぐらいのことしかしてませんでした。

実家に帰ってきても遊ぶ友達もいないし、親戚の集まりに行っても叔父さんのうざい絡みに耐えなければいけないしで、どこにも出かける気力が出ませんでした。

まあ、今年は親戚の集まりが悪かったので、行かなくても仕方ないかと思ってくれたと思いますが・・・ 😅

でも、あまり後悔はしてない

上記でうまく休日を活用できなかったとき、ブルーになりますよねーと書きました

そして、連休の最後になって「連休が終わっちゃった~、あーまた仕事に行かなくちゃ行けないのか~ 」と毎回ブルーになりますよね(笑)

しかし、実際はそれほど無為に過ごしたことは後悔してないんですよねー。

なぜかはよくわかりませんが、やはり自分の気持ちに正直になって過ごしたからだと思いますね。

昔の自分は無理してた

昔の自分(大学生ぐらいまで)は周りに合わせようとして、無理をしていた気がします。

  1. 友達みんな彼女作ってるから、自分も積極的に恋人をつくらないと
  2. 勉強をし続けて、みんなより優位に立たないと
  3. コミュニケーション能力を上げて、たくさん友達をつくらないと

挙げてみるとこんな感じですね。

また、続きの記事を書きます

昔、自分が無理してたことの話を書こうと思ったのですが、記事が長くなってしまいそうなのでまた今度お書きします。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

自分の人生を生きる

            <!-- wp:paragraph -->

前回の記事では、仕事が嫌になったら退職するのが一番良いということを伝えました。さらに、退職は人生において重要な決断であることから、後先考えずにしてはいけないことも伝えました。

そこで本日の記事では、退職した後の人生の歩み方を一緒に考えていこうと思います。その後、 退職するには何が必要かをお伝えします。

仕事を辞めることは自分の人生を考えることである

Designed by Jigsawstocker

まず、最初に言いたいことは、仕事を辞めることは必然的に自分の人生を考えることになります。

なぜかというと、退職するということはいままで惰性で生きてきた自分に見切りをつけて、新しい人生を歩むことに他ならないからです。

仕事をし続ければ、毎月安定した給料が入ってきて、毎日慣れた仕事をこなすだけで生きていけるのです。

その安定した生活を捨てるのですから、辞めた後の人生を考えるのは当たり前のことです。(考えない向こう見ずな人は、人生破綻しそうですね・・・)

あなたはどう生きたいのか?

Designed by Dooder

仕事を辞めたいあなたは本来どのような人生をいきたのですか?

  • 海外で暮らしてみたい!
  • 自分の好きなことを仕事にしたい!
  • 自営業で生きたい!
  • 仕事せず、だらだら生きたい・・・

この際、常識とか世間体はわきにおいて、自由に考えてみることです。

それこそ、仕事をせずにだらだら生きたいという選択も全然良いと思います。

「大人は定職につくべきであり、仕事をせずに生きるなんてもっての他である!」みたいな世間のお怒りの声が聞こえてきそうです。

ですが、本来人は自由に生きていいのです。自分の人生くらい、自分で決めても良いじゃないですか!

世間に迎合するような人生は大体、自分の生きたい人生ではないのです。

人に規定された人生を生きたいですか?
私は嫌ですね。皆さんもそうでしょう?

あなたはいい機会に恵まれている

退職することはとても大変な行動だと思いますが、あなたはとてもいい機会に巡っていると言えます。

なぜなら、ほとんどの人は自分の人生を真面目に考えずに生きているからです。

自分の人生を考えているあなたは皆より一歩先に行っているのです。

ですので、そういうことを考える自分はダメなんだなどと考える必要はありません。想像力に富んでいるあなたの脳を使って、自由に考えてみましょう!

退職しようと決意したら

Designed by Yanalya

皆さん退職したあとの人生をどう生きるか決めましたでしょうか?

ここからは、退職する際何の準備をすればよいかをお伝えします。

退職届を用意しよう

まず、退職届または退職願いを自分の会社の上司に提出するために自分で用意しましょう。

退職届は、word等文書作成ソフトを利用して作成しても大丈夫です。

退職するという意志を伝えよう

次に、退職届を持参して会社の上司に対して退職しますと伝えましょう。

民法では、退職は2週間より前に伝えることになっています。しかし、一般的には 人員補充や引き継ぎを行うため一か月前に伝えるのが、慣行になっています。

最後に

ここまで、読んでくださってありがとうございました。

退職する準備の項については、簡素な記述になってしまいましたが、退職する際はその後の人生をどうしたいのか考えることが大事なので、そこを重点的にお書きしました。

では、このあたりでさようなら!

仕事以外で輝く

            <!-- wp:paragraph -->

前回の記事では、仕事ができない私の先輩のことについて、紹介し、仕事で輝くことができない人はどうすればいいのか、という問題提起もしました。

結論を先に行ってしまえば、皆それぞれの立場、価値観によってどう解決すればいいのかは異なってくると思います。

しかし、それは紋切型の答えであって本当に今の現状を変えたい人にとっては、何のアドバイスにもならないと思います。

そこで、私が今考えている仕事以外で輝く方法を以下に色々な事例を挙げて紹介します。

この記事がみなさんのこれからの人生に何かしら役に立つことを祈っています。

世間で言われている解決法

転職する

仕事以外で輝く自分なりの方法を紹介すると言いましたが、まずは世間で言われている解決方法を挙げていきたいと思います。

よく言われるのは、「転職」するという方法ですよね。

でも、私はこれが解決方法になるとは思いません。

転職する人は

  • 職場の人間関係が嫌だ
  • 給料に不満がある
  • 今の仕事内容が合わない

という人が多いと思います。

しかし、そもそも仕事に向かない人や、仕事が嫌いなひとは転職しても働く現状には変わりないので、解決方法にならないと思います。

なので、そもそも仕事が嫌いな人は転職することは解決方法になりません。

転職が有効な人もいる

上記で、転職は解決方法にはならないと書きましたが、有効な解決方法になる事もあります。

  • 仕事でバリバリ頑張りたいが、今の仕事内容に不満があり他にやりたい仕事がある。
  • 自分の能力に自信があり、もっと高い対価(給料)をもらいたい人

このように、今の仕事内容に不満をもっている人、もっと高い給料をもらいたい人にはいい解決方法だと思います。

休息する

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世間で言われる2つ目の解決方法は、「休息」することです。

例えば、有給を取る、好きなことをする、友達と遊ぶ等一時的な休暇を取ることです。

これは、仕事に少し行き詰っている人、疲れているひとにとってはとてもいい方法でしょう。休む時も、体調が悪い等体裁がいいことを休みの理由にすれば、同僚や上司も休むことに対して、いぶかしくおもうことはないでしょう。

しかし、これは結局現実逃避に過ぎず、「休息」がおわればまた仕事が始まります。

むしろ仕事が嫌いな人は休息が終わった後にまた仕事が始まるのか・・・と思い、キチンと休めないと思います。

結論として、休息は一時的に現実逃避することによって、疲れた心身を回復させることになりますが、根本的な解決にはならないことに気を付けましょう。

私なりの解決方法

退職する

さて、ここからは私なりの解決方法を提示していきます。

最初としていきなりハードルが高いですが、仕事がしたくない、若しくは仕事能力がないなら「退職」することが一番良いです。

なぜなら、この方法が自分にとっても同僚や上司にとっても一番いい方法だからです。

どういうことかというと、自分という視点に立つと

  • 嫌いな仕事に行かなくてよい
  • 仕事ができないことによって、上司に怒られることがない
  • 仕事をやめることによって、新しい視点から人生を考えることができる。

同僚や上司の視点からは

  • 仕事能力が低いやつが消えて助かった
  • 仕事に意欲がない奴がいなくなって、現場の志気があがった

ということになります。

自分にとっても、同僚や上司にとってもwin-winの関係になります。

同僚や上司の視点はとても厳しいものだと思いますが、そもそも仕事に意欲がないやつが働いていること自体が間違っているのです。

さらにいえば、仕事をしたくない人に、無理やり働かせているこの社会が悪いのです。

働かないのが一番だと知っているけど・・・

ここで、皆さんからは以下のような意見があると思います。

皆、仕事をやめたいけど仕事を辞めたら生きていけないから、しょうがなく働いているだろう!

仕事をやめた後はどうするんだ。自分は自分の他に頼る人なんて、この世の中にいない!

このような意見は最もだと思います。

ですが、仕事が嫌だという自分の気持ちにうそをついて、したくもない仕事を定年まで続ける気ですか?

自分の気持ちに嘘をついて、生き続けるのは辛いことです。

生きている意味を失ってしまいます。

退職する前に準備しよう

とは言っても、後先考えずに退職せよと言っているわけではありません。

退職は人生において、その人の人生を大きく左右させる重要な選択です。決して軽く考えてはいけません。

退職する際、重要なことは今の仕事をやめても生きていける手法を確立しておくことです。

その手法は私が今挙げられるものとしては、

  • 自営業またはフリーランスとして働く方法を知る。
  • 誰か自分を養ってくれる人を見つける。
  • 投資を始めてみる。

のようなことがあげられると思います。

最後に

この記事を以下にまとめます。


仕事が嫌になったときどうすれば良いかというのが、この記事の問題提起でした。

そして、世間で言われている解決方法では根本的な解決になる方法はなく、退職することが一番いい方法だと言うのが私の提案でした。

また、退職するに向けて準備することが大事だということで、その手法を少し紹介しました。


以上がこの記事の概要でした。

もう少しお書きしたかったのですが、記事が長くなってしまったのでまた次の機会にこの記事の続きを書きたいと思います。

お別れの挨拶

最後に、ここまで読んでくださってありがとうございました。

さようなら、また興味がわきましたら読んでくださるとうれしいです。

できない先輩について

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私の仕事内容

前の投稿でもお話ししましたが、私は現在データベースから必要なデータを抽出し、編集し、下流システムに受け渡す中間システムの仕事をしています。

下流のシステムは銀行が持っている債権が回収できるか否かということを、信用リスクの観点から判断しています。

そこで、私が所属しているシステムが、種々多様なシステムから集めたデータを編集して渡すことによって、信用リスクを判断しやすくしているのです。

私たちのチーム

この中間的な立ち位置にいる私たちのチームですが、現在は8人構成で各々明確な役割をもって、上司の指示を聞きながら自分の仕事をこなしています。

先輩が担当している仕事について

話は変わりますが、私の先輩は要件定義と呼ばれる工程を担当しています。
要件定義とは以下のように定義されています。

要件定義 とは、システムやソフトウェアの開発において、実装すべき機能や満たすべき性能などを明確にしていく作業のことです。
ユーザ部門から要求を引き出し、システムに実装するべき機能を整理します。
整理した内容をもとに、業務フローや業務シナリオを作成し、ユーザ部門と認識の齟齬がないことを確認します。

https://www.jtp.co.jp/techport/2016-07-27-002/

通常、日本のSIer企業では以下のような手順でシステムの開発が行われることが多いです。

  1. 要件定義
  2. 設計
  3. 開発
  4. 保守

このような工程で行われるので、最初の工程である要件定義はとても重要です。

ここがしっかりしていると、後の工程は順風満帆に進むことができます。
しかし、逆にここが中途半端なままで進んでしまうと、後の工程がぐちゃぐちゃになりまさに暗礁に乗り上げてしまうことになってしまうのです。

なぜ怒られているのか

タイトルにも記載されていますが、先輩は今上司の逆鱗に触れている状態です。

なぜ、怒られているのかと言うと、一言で言えば問題解決能力がないのです。

要件定義のリーダは、わからないことを上司や先輩やユーザーに積極的に聞いて解決していく問題解決能力を求められるのです。

しかし、先輩はわからない所があったらそこで止まってしまうのです。
「わからない・・・どうしよう💦」「どうしたら体裁良く振る舞えるだろうか?」といった枝葉末節の部分に注目して問題を解決できないのです。

また、この前はついに上司言われてしまったのです。

「お前にはリーダは無理だ」

この一言に先輩は

「そうですね・・・ハハ、私には無理です」

といったのです。

そもそも、先輩は仕事にプライドがないのでは?

上にあげた通り先輩は、問題解決能力がなく、また仕事に関して、それほどプライドを持っていないようです。

しかし、私が見る限り一般人としてどこか欠けているようには見えません。

また仕事に興味を持っていない人に対して、叱咤激励して目的を達成させようとする上司の態度にも少し問題があるのではないかと思います。

(しかし、上司は先輩の面倒を見る立場で、要件定義のリーダとして活躍してほしいという気持ちがあることも知っていますが・・・)

仕事ができない人はどうやって輝けば良いの?

現在の日本では、仕事ができない人はどこか劣等種として見られてしまっている気がします。

でもよくよく考えれば仕事ができないことがなぜ、そんなにいけないことなのでしょうか?

仕事ができない人を見て、他のひとは自分にできることがなぜできないのだろう、とても簡単なことなのに・・・と思うのでしょう?

そうだとしたら、とてもおこがましいことだと思います。

皆できることがその人にもできるとは思いません。
人それぞれできることは違います。

仕事が得意な人、話すのが得意な人、文章が書くことが得意な人、音楽を弾くのが得意な人・・・様々なひとがいるのです。

なぜ、それを考慮しないで一緒くたにして考えるのでしょうか?

とても不思議です。皆それぞれの違いを受け入れて、その人が本当に輝いていけるように配慮してあげればいいのに・・・

まだ続けたいと思います

書き始めたら、筆がとまらない話題になっていました。

また仕事ができない人が輝くためにはどうすればよいかという点に絞ってまた記事を書きたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
またお会いしましょう。